誰もが夢を語れるまちみやこの実現
今日は「陸中宮古青年会議所創立50周年式典」に参加してきました。
青年会議所は「個人の修練(トレーニング)、社会への奉仕(サービス)、世界との友情(フレンドシップ)」を三信条 とする様々な職種の40歳未満の青年が集まった社会人集団です。
先日の高校生「みやこ未来議会」では地域の担い手となる高校生たちをていねいにご指導くださいました。
日本全国で700弱ある青年会議所の中でも陸中宮古青年会議所は1972年創立で今年が50周年。
市長や初代理事長はじめ本日集まった式典参加者の皆さんはこれまで宮古を盛り上げ、これからも宮古を動かしていく力強い方々でした。もちろん、本校OBもたくさんいらっしゃいます。
未来ビジョン2021-2030発表では「私たち、一般社団法人陸中宮古青年会議所は、地域の発展やまちづくり、ひとづくりをけん引するリーダーとなり、信頼できる仲間とともに、ものごとの本質を見極め、影響力の大きい事業を展開し、持続可能な運動によって、誰もが明るく夢を語れる豊かな地域社会の実現を目指します」と力強く宣言されました。
宮古の街には、宮古を盛り上げようとするたくさんの人々がいます。
力強い青年集団、それをバックアップする先輩社会人集団に力づけられ、私は水産高校の生徒たちが「明るい未来を自分たちで切り開いていこうとする強い気持ちづくり」にますます力を尽くさなくては、と気持ちを引き締めました。
松本理事長式辞 そして山本市長祝辞