新2年生 やや集団給食実習
新2年生、まもなく集団給食実習が始まります。
「限られた時間内に」、「安定した味の料理を」、「大量に」が合い言葉。
1年生の時には調理の基本を勉強しました。2年生からは職業調理人として必須の「早さ」と「うまさ」と「大量調理」の技術を身につけます。
今日は、全職員向けではなく、その前段階として「やや大量調理」を練習しました。
メニューは生姜焼き弁当 きんぴらゴボウとほうれん草の胡麻和え も添えました。
前処理でくっついている豚肉を1枚1枚丁寧にほぐします。
腰が引けてるのがわかります??
強火の中華鍋に油をたっぷりひいた途端に煙りがブワッ。
先生が、「(ゴボウ)入れるときはねるからな」って言った瞬間の写真です。(エッ、ヤバッ)
入ってしまえば余裕です。
去年までは1年生だったという面影を少し感じた実習でした。
さあ、この一年の上達を期待します。
そして、集団給食の検食(生徒の作った料理を職員でいただきます)をものすごく楽しみにしています。
がんばれ 新2年生!