今日の食物科農場
食物科SDGs農場。調理残さでつくったたい肥を使った農場ではミニトマトと枝豆が育っています。う〜ん、実のところなかなかスーパーで売っている商品のように立派には育っていないようです。たい肥の量や肥料成分の再検討など来年に向けた課題も見えてきました。わかっているつもりでも、作物が育つサイクルは年に1回だけ、今年のやり直しはできません。農業のむつかしさを身をもって理解できました。これを体験できた生徒の皆さんは、きっと今まで以上に素材を大切にして素材に感謝して調理に取り組むことでしょう。
授業も終わった放課後の作業、汗をかきかき草むしり。雑草ってなんでこんなに強いんでしょうね。
汗をかいた後のかき氷は最高のおいしさ!素晴らしいチームワークで研究は進んでいます。