寿司講習会
今日は食物科3年生の寿司講習会でした。
県内でも人気の宮古の寿司店Uの大将が17年前から本校の食物科生徒に年に一回ご指導してくださっています。
日頃から調理に慣れ親しんでいる生徒でも、にぎり寿司は初めての体験。それでも、器用に握っては大将に褒められ、ご満悦でした。
タマゴ焼き、エビ、マグロ、ヒラマサ、イクラ、タコ、ホタテ、そして今宮古市が力を入れているホシガレイとみやこトラウトサーモンも!
最高のネタを使用し、そしていつものことながら、シャリのサイズや握り寿司の配置そしてわさびの量も・・・生徒の個性が出た最高の一品でした。
(ちなみに最初の写真の立派なにぎりは大将のお手本です)
市内はもちろん、関東方面のお寿司屋さんには本校食物科の卒業生がたくさん活躍しています。
もちろん、今日の講師をしてくださった大将も本校の大先輩です。
「今日のこの生徒たちの中から、寿司をやってくれる生徒が出てくれたらうれしい」とのお言葉でした!!