InBodyをやってみた

InBody測定とは「体を構成する基本成分である体水分、たんぱく質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養評価に問題がないか、身体はバランスよく発達しているか、体脂肪が多い部位はどこかなど、人体成分の過不足を評価する検査」です。

食物科の授業でしばらく前から全生徒を対象にこの機械で自分の体成分を測定しています。自分の数値を確認して、食事バランスや運動不足でないかなどを振り返ります。食物科では「料理をつくるということはおいしさを追求するだけでなく、栄養バランスを考え、健全な体を作ることまで考える」ということまで実践していることがよくわかりました。すばらしい。

1分程度で骨格筋量や体脂肪量、体水分、ミネラルなどさまざまな数値が測定出来る驚きの機械。私の結果は秘密。今日は、先生たちが体験しました。