宮古湾内で穏やかに錨泊中

りあす丸、明日はいよいよ宮古港藤原ふ頭に着岸です。現在、すでに宮古湾内で錨を入れて待機中。

市内高台にある臼木山公園からの景色です。

うねりもなく、海面も穏やかでのどかな日中、りあす丸のほかにもう一隻の貨物船が明日の着岸を待っていました。

 

ここ宮古湾ははるか昔から太平洋沿岸を航行する船にとって、水や食料の補給とともに、嵐から船を守るための重要な寄港地です。今から約150年前の明治2年には函館の五稜郭を本拠地とする旧幕府軍と東京品川から来た新政府軍がここ宮古湾で海戦を行いました。

宮古湾を見下ろす臼木山公園には当時をしのぶ石碑が建てられています。

 

昭和になって、漁船漁業が栄えるほどにサンマ漁船やイカ釣り船などが続々と宮古港に入港し、鍬ケ崎の街はいまからは想像もできないほどにものすごくにぎわっていたそうです。

今日は魚市場岸壁に行儀よく並んで小型底引き船が停まっていました。

昔を懐かしみながらも、これから発展していく夢ある漁業をつくりあげていかなくてはと思います。