書道の授業に行ってみたら
書道の授業に行ってみました。1年生が取り組んでいました。
今日は、「様々な筆を試す(すごく毛の長いのや、普通の筆)」「墨の特徴(1本300円のと5000円?の違いは?滲み方は?)を感じる」そして、「自分で文章を考えて、筆を選んで書いてみる。」という展開をしていました。
筆のタイプによって字の味わいを様々表現できるのですね。墨の選び方もまたしかり。
むつかしいことは抜きにして、筆で文章を書くことに慣れる。いろんな道具を使ってみて違いを感じる。
毛筆で文章を書くことを特別なことと考えず、身近な生活に取り入れるのに最適な学習が展開されていました。
文章考え中!
この文章なら、こんな筆でどうかな などとアドバイス
生徒が使っている、この硯も実は価値のあるものだそうです(先生のお宝の一つです)
何気なく、当たり前にスラスラッっと毛筆書きする。 あこがれるなあ。