2022年7月の記事一覧

3年生の教室では

夏休み4日目。今日も開け放った校長室のドアの前で立ち止まって元気に挨拶をしていく3年生。どんなことをしているのかと教室をのぞきに行ってみると。

グループになって話し合っているのは食物科進学チーム。「あなたは何をしに大学・短大・専門学校に行くんですか?」「その先にどんな人生をつくりあげていきたいのですか?」志望先は決めていても急に担任に質問されるととっさに答えるのはなかなか難しいものです。人の考え方を聞きながら自分自身の考えを整理する。

合格が目標ではなく、合格は人生の通過点。進学するための意識を改めてしっかり確認している皆さんでした。

就職希望者は履歴書書きの練習中。資格や部活動実績、自分の良さ魅力を確認し、志望する会社等に対して如何に自分が貢献できるかをPRします。恥ずかしがって遠慮していてはいけません。自信を持ってPR!

こちら海洋生産科。今日はアーク溶接の講習会とかぶっているので人数が少ないのですがみんな熱心に取り組んでいます。作文・小論文練習と履歴書書きに集中です。

夏休みが明けたらあっという間に就職試験や入試です。しっかりとゆとりをもって準備が出来るのはこの夏休みのみ。

生徒も担任も進路実現に向けて着々と準備中。この分なら進路目標達成間違いなし!

がんばれ3年生。

 

ようこそ水産高校へ!

今日は中学生1日体験入学。この日のために準備してきた本校生徒と先生方、朝からたくさんの初々しい中学生をお迎えしました。

受付を済ませたら第1体育館で生徒会執行部による学校案内、スクリーンには海洋生産科・食物科の実習風景などが映し出されました。

生徒会の学校紹介の後は希望の科に分かれて実習体験です。

海洋生産科資源増殖実習の体験ではホタテ貝の解剖をしました。「ホタテ貝のここら辺には必ず隙間があります、ここにへらを突き刺して・・・・」まずは貝を開くところから悪戦苦闘です。生きている貝を開くのは簡単なようで難しいのです。

食品製造実習体験は人気の「サバ缶詰」作りです。ヘッドカットの後は内臓を取り出し、血合いを洗って・・・・・

まさに、本校生徒が行うのと同じ内容を体験です。

内臓除去、洗浄、輪切り、缶入れ、調味液、真空巻き締め機、洗缶機、殺菌釜準備  ここまでの流れをすべて体験しました。

資源増殖、食品製造の体験が終わったら学校バスで藤原ふ頭に移動して実習船「海翔」に乗船です。

食物科でのバラン切り体験。今日は基本的な「せきしょ」つくりに挑戦しました。

バランはお弁当やお寿司の食材を仕切ったり、食材の上の乗せて飾りに使うものです。仕切り用のバランを「せきしょ」と呼びます。

調理体験はキュウリの半月切りです。食物科の先輩が優しく指導しました。

卵焼きのデモンストレーション。先輩もいつになく緊張でした。このほかに果物の飾り切りもデモしました。

さあ、参加した中学生の皆さん。水産高校はいかがでしたか?

この楽しさをしっかり感じてもらって、来春、水高で一緒に勉強することを心から待ってます!!

 

 

 

 

太鼓部今日もがんばってます

夏休み初日。今日は朝から先生方の研修会。そこに聞こえてくる太鼓部の音がいつもより迫力があるような・・・

研修の合間に見に行ってみると、な~るほど。体育館から外に出て、風通しの良い場所で練習していました。

熱中症に気をつけて、コロナ感染症に気をつけて、今日もがんばる太鼓部でした。

豪華客船飛鳥Ⅱ宮古入港

今朝は6時過ぎから普段は聞き慣れない迫力のある霧笛が宮古の街中に響いていました。 豪華客船飛鳥Ⅱが宮古湾付近を航行している証拠です。

出勤前のひととき、藤原ふ頭に見学に行きました。

タグボート2隻に付き添われて藤原ふ頭防波堤をかわしました。

超スローで岸壁に接近します。岸壁では舫いロープをとる港湾作業の方が待っています。

 

かっこいい正面顔

歓迎の音楽が鳴り響き、大漁旗が振られています。

いよいよ近づいてきました。

が、時は07:30 ここでわたくしタイムアップ。岸壁を離れて学校に向かいました。

日本郵船所有の豪華客船飛鳥Ⅱ 全長241m 総トン数50441トン  カッコイイです。

子どもの頃に飛行機を見てカッコイイと思うとパイロットに憧れます。同じように、子どもの頃にこんな豪華客船を見ると船長に憧れます。

 この船を見た宮古の子どもたちが海の世界、船の世界に興味を持って水産の町宮古を盛り上げる力になることを夢見ます。

 見るだけじゃなく、乗客としてクルーズに参加できたらもっと最高なんですよね!

 

 

 

 

明日から夏休み

今日は夏季休業前終業式でした。

「3年生は高校3年間、2年生は中3から、1年生は中2から、ずっとコロナ禍での夏休みです。第7波が猛威を振るう中ではありますが、万全の対策をして中身の濃い充実した夏休みを過ごしてください。

世界に目を向けるとウクライナでは戦争が続き毎日何百人もの人が、また、コロナ感染症や持病の悪化で命を落とす人、生きたくても生きられなかった人がたくさんいます。

私たちは今生きていることに感謝し、自分の周りにいる人を大切にして明日からの休みを充実したものにしてください。」などと話しました。

真剣な面持ちで、しっかりと私を見て皆さん聞いてくれました。一人ひとりが自分を大切に、家族や友人のことを大切に考えてくれていると感じ、気持ちが熱くなりました。

事故無く、怪我無く、コロナ無く、大切な夏休みをしっかり元気に過ごすのだぞ。

みやこの高校生 議員になる

今日は「みやこ未来議会2022第1回オリエンテーション」におじゃましました。

宮古管内各高校の有志が集まって高校生議員として宮古の課題を洗い出し、未来について考えます。宮古青年会議所の皆さんのアシストを受けながら4回のオリエンテーションをとおして皆で話しあいを進め、11月には市議会議場で市長はじめ宮古市各部課の皆さんに提言し、質問をぶつけます。単なる体験ではなく、宮古市が高校生を議員として本当の市議会をひらいてくださるという企画です。さあ、今日が第1回オリエンテーション、これからどんな未来を高校生たちは主張するのか!

陸中宮古青年会議所、宮古市長、宮古市議会議長からの委嘱をうけ、議員バッジを受け取りました。本校からは4名の新人議員が誕生! 宮古高校、宮古商工、の皆さんも一緒です。

「言葉を使わずに、ここにいるみんなが誕生日順に並んでみましょう」・・・緊張する高校生議員たち、このゲームで少し打ちとけました。

まずは、班に分かれてチーム名決めから。

青年会議所のお兄さんが中に入って最初は進めてくれました。チーム名が決まったらだんだんと、宮古の課題や夢について話を進めていきます。

宮古市長の講話「宮古創生~持続可能なまちの実現へ、共に~」高校生による取組、宮古市の紹介、エネルギー対策、震災復興の現状、子育て支援等々1時間以上にわたりすごく近い距離感で市長から高校生たちに熱く語られました。

集合写真! 今日からこのメンバーでがんばります。

この議会は今年で3回目(3年目)、先輩水産高校議員は、第1回で「内陸から水産を勉強に来る下宿生に支援を」第2回では「駅前駐輪場が暗くて見通しが悪いので改善を」と提言、 宮古市はすぐに対応してくださり「下宿生に月1万5千円の補助金を給付」、「街路樹を剪定して明るさを確保」が実現しました。

今年の水高議員さん、そして各校議員さん、どんな提言が飛び出すか。高校生の若くて柔軟な発想に期待です。いまから11月の本議会がとても楽しみです。

高校生に負けないように私たち大人もがんばらねば。

 

 

学校・地域魅力化推進委員会開催

「学校を元気にして地域を魅力化!」「地域を魅力化して学校を元気に!」水産高校は地域とともに発展することを目指しています。 これからの時代にどんな生徒を育てていくべきなのか? これからの時代を切り拓いていく子どもたちにはどんな力が必要なのか。 立場も年齢も異なる15名の魅力化推進委員の皆様と本校職員で昨日熱い話しあいがもたれました。

「これまでは学校が計画を作成し、地域にお願いしてたくさんの連携事業を進めてきました」「これからは、計画の段階から皆様の意見を聞いて一緒になって生徒を育てていきたいんです!」By私

「公開授業とかで大人と関わるってことが大切だと思います」「1年生のうちから探求活動をぜひ」By委員

「現在の連携事業としては・・・・」By海洋生産科長

「原点に返ることを大切に」「宮古市からももっと発信を」「水産・食物にこだわらない専門外の連携も大切」「水高は持ちネタが多い。受験英語じゃないフランクな英語力で友人を広げる能力をつけるべきだ。」「大学進学も大切だ」「調理士だけじゃない製菓衛生士の免許なども魅力になる」「インターンシップに来た生徒たちが素晴らしかった。あんな子をたくさん育てよう」・・・・・

発言はとどまることなく、終了予定の時間を簡単に迎えてしまいました。本当に皆さんの熱い思いが伝わり、力づけられました。

今回の集まりは第1回。引き続き皆様のご意見をいただきながら地域と共に「生徒良し」「保護者先生良し」「地域良し」の「おもろい(=魅力的な)学校」づくりに全力を尽くします!!

 

今度のサバはいいの使ってますよ!

「今度のサバはいいの使ってますよ」と食品製造担当の先生から聞きつけ、早速実習場に見に行きました。

調理台に乗っているのは正に丸々と太ったあぶらののったでかいサバ! これを缶詰に・・・・

普通は、焼き魚や煮物にして直接食卓に上るような立派なサバ。通常の缶詰向きのやせたサバとはものが違います。

脂で手をギルギルにしながら頭を落として内臓を抜く生徒たち。

「大変そうですね」と聞いてみたら「全然平気です!」と返ってきました。立派立派。

鮮魚カッター(自動輪切りマシン)で均一長さのブロックにしたら次は缶に詰めます。

太ったサバがキュウキュウに入ります。

 

秘伝の水煮用調味ダレ。 レシピどおりで調合しています。 これが水高味の缶詰を生み出します。

肉がひたひたにつかるくらいで、フタを閉めたとき少し空間が出来るように。

完成後の打検(打検棒で缶詰をたたいて音と手に伝わる感触で製品の真空度を検査します)のときに空間がないと正しい検査が出来ないからだそうです。

真空だと腐敗菌が繁殖しませんが、小さな穴や隙間から空気が缶の中に入ってしまうと腐ってしまいます。

(個人的には、10年以上流しの下にほったらかしにしていた缶詰が錆びて隙間が出来たらしく、細菌によるガス膨張で夏の暑い日に破裂してしまった経験があります。飛び散った腐敗汁は壮絶な匂いをまき散らしてしまい、涙しながら片付けました。ちなみに、賞味期限は3年としていますが、保管状態が良く、真空状態が保たれていれば10年たっても腐りません。)

調味液を入れたら、真空巻き締め機に投入。自動でフタが乗っかり、真空状態にして缶の縁をがっちり捲き閉めます。

巻き締め機から出てきた缶詰は、コロコロ転がって自動洗缶機へ。広さの関係で直線ラインで機械をおけない本校では、折り返し点に担当生徒が入って、手動で洗缶機に投入。

洗缶機を出てきたら次は高温高圧殺菌。

この機械で約90分間の殺菌です。

今年度の製品を校長室に届けてくれました。

こんな感じで商品になります。

利潤追求でないからこそできる低価格でおいしい缶詰。

卵かけご飯とサバの味噌煮缶 独身時代も今も大大大好きです!

 

マーボー豆腐のち冷やしおしるこ

今日は食物科3年生による集団給食実習日。

メインは麻婆豆腐でした。挽肉たっぷりで香辛料がビリリ(ピリリ以上)と効いていて、とてもおいしかったです。

「桜エビとキュウリの和え物」は彩りも良く「ゴーヤチャンプル」も素敵な味付けでした。

強いて、課題を見つけるとしたら(検食ですからね)

麻婆のとろみに、すこーしだけかたまりがまざっていたところでしょうか。熱いうちに大量に作る難しさなんですね。

お昼ご飯に満足し、ちょっと小腹が空いてきた3時過ぎ

「校長先生、冷やしおしるこ作ったのでいかがですか?」とやって来たのは3年生。Goodなタイミング。いただかないわけがありません。すぐさま食べて、おしるこ写真を撮るのを忘れてしまいました。

できばえを聞いたときの様子が上の写真です。当然、バッチリのおいしさでした。

 

 

やる気が出ちゃう授業を目指して!

今日は、3つのクラスで「授業研修会」が開かれました。

学校では先生方が他の先生の授業を参観して、お互いの意見交換により改善点を発見したり自分の授業に取り入れられるところはどんどん取り入れたりしてより魅力的な授業を作っていきます。

授業の出来を判定するのはいつの時代も生徒です。「キラキラした目で食いついてくるのか」「だりぃ~って顔で耐えているのか」生徒が良い授業のバロメーター。生徒が「やる気が出ちゃう授業」を目指して先生方は今日も頑張っています。

 

海洋生産科1年生 「水産海洋基礎」 今日は海洋環境の保全についての勉強です。スタートからりあす丸でのマグロ操業動画に生徒は興味津々、続いての画像は混獲されるアカマンボウを解体したときにおなかから出てきた「外国語が印刷されたパンの袋」。アカマンボウが誤って食べたものです。生徒たちが海洋プラスチック汚染を身近に捉えたなかで授業は進んでいきました。

さて、こちらは海洋生産科2年生の「航海・計器」  今日は磁気コンパス・ジャイロコンパスの勉強です。

海技士の免許取得に直結するこの科目。難しい内容がたくさんあるのですが、単に海技試験合格を目指して暗記するだけではなく、体を使い、パソコン・テレビモニターを使い、航海での状況をイメージしながら生徒が興味を持てる授業が進んでいきました。

食物科2年生は国語総合。今日の授業は古文「徒然草」です。古文というと外国語と同じくらいに「意味不明~っ」ってなる生徒が多いのですが徒然草が書かれた背景や場所を書画カメラ(電子OHP)をつかいながら紹介。「なぁるほど、鎌倉時代の作家ってこんな気分で作品書いてたんだ」と生徒が鎌倉時代の文人と古文を身近に感じた授業でした。

最近、わたくしは授業はないのですが集会などのお話で「生徒がキラキラとこっちを見てくれているのかどうか」・・・いつも気にしながら話します、そしていまだに反省の連続です。

おもろい学校(魅力的な学校)は授業も部活動も生徒がキラキラしている学校です。生徒も先生もみんな、今日も一日頑張りました。

 

 

 

 

 

 

カッターレース大会

今日は待ちに待った宮古港カッターレース大会本番です。この日のために放課後も練習してきた1年生チーム。持てる力を存分に発揮しました。

出艇まえのアトラクションは本校太鼓部、盛大に盛り上がりました。洋上では消防艇からの放水も!

ガスのかかった宮古港に太鼓の音が響き渡ります。

さあ、いよいよ第4レース、1年生チーム出艇準備!!

あれっ、これどうすんだっけ。ライジャケ着用もやや緊張。

乗船終了。補助艇にひかれてスタートブイへ。

各艇、スタート地点につきました。一緒にレースするのはアームストロング(合同庁舎チーム)、おなごぶり(市民チーム)です。

よーい、バンッ!! 一斉にスタートします。 スタートダッシュ「いちっ、にっ、さんっ」「いちっ、にっ、さんっ」

320mの折り返し地点で回頭、トップは水高かおなごぶりか?接戦です。

ごお〜るっ。1年生4分50秒、おなごぶり4分53秒、アームストロング5分22秒  

なんと、初出場の1年生 第4レースを1位でゴール!! 素晴らしい漕ぎっぷりでした。

今年は14チームの出場でした。各チーム予選で2レース漕いでタイムレース。決勝進出は3チームのみ。

本校一年生チームは第7レースで本日2回目の出艇。タイムは4分43秒。疲れを微塵も見せず1レース目よりもタイムを縮めたものの残念ながら決勝には残れませんでした。決勝に残ったのは「宮古消防署」「オール鍬ケ崎」「市役所」、どこもさすがの強豪チーム。

そして優勝は「宮古消防署」チーム、4分07秒。昨年に続き2連覇!! 1秒差で2位は「オール鍬ケ崎」 3位は「市役所」。

本校1年生チーム、2レースを終えた後本部席に来て「校長先生、僕たち絶対来年も出たいっす」「決勝タイムは何秒ですか?」・・・「うぇー、早いっ」「でも、負けないっす」

本気で優勝を目指して練習してきた1年生。初めての挑戦で5分の壁を悠々破ったあなたたちは本物だ!

来年の優勝を心から応援します!!   打倒、消防署チーム!!  来年は水高2年生チームが優勝だ。

 

 

みやこハーバーラジオから参りました

みやこハーバーラジオから参りました○○と申します。本日は取材のお願いに参りました。

校長室にやってきたのは本校2年生の2人。インターンシップで昨日と今日の2日間ハーバーラジオさんで番組制作の勉強をしていたのです。

番組内容や時間配分を自分たちで考えて番組を作りました。

作った番組は「宮古水産高校紹介(13分番組)」 今日は、本校生徒会担当の先生にインタビューに来ました。

担当の先生にインタビューする前に、校長に挨拶をする。業界人としてのマナーも学んでいます。

なんと、ハーバーラジオさんにインターンシップ生としての名刺まで作っていただき、名刺交換の作法まで教わっていました。

私とのお話はほどほどに、次は応接室でのインタビューが待っています。

「水高祭の特色を教えてください。」「コロナが収まったらどんな水高祭がしたいですか?」録音マイクを向けてインタビューが繰り広げられました。インタビューをしたのがお昼前、そして、17:15から放送本番。

 本当のエフエム放送で話させていただきました。「ただいまから宮古水産高校を紹介します。私、宮古水産高校2年の・・・・」

始まりと終わりは「校歌」、学校紹介やインタビューの様子を流すときのBGMには静かに応援歌「捲いた錨よ(私、この曲大好きです)」。

きっと、たくさんの人がほっこりした気分で番組を聞いてくださったと思います。

 インターンシップは2年生全員が体験しました。ハーバーラジオさん以外にも「宮古ひかりこども園」「浄土ヶ浜パークホテル」「丸友しまか」「市立図書館」「県立水産科学館」「ホーマック」「共和水産」「肉の横沢」「産直いちば」「丼の店おいかわ」、それぞれすべての事業所で素晴らしい体験をさせていただきました。

ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ボディー!ボディー!!ボディー!!!

今日も活気のあるボクシング部。

ボスッ ボスッ バシッ

腹筋に力を入れて、相手に打たせる練習です。

見ているこっちも腹に力が入ります。

試合でボディーブローを打たれても耐えられる強い腹筋を作っています。

「腕だけで打たずに、腰を入れて!こうっ!!」指導にも力が入ります。

1年生、10月のデビュー戦に向けて連日頑張っています。

 

1年生真空を実感

食物科1年生、今日の「生活産業基礎」の授業は加工技術の勉強で「真空パック」の作成を体験しました。

本校の海洋生産科の食品実習場には本格的な真空パック機があります。通常は水産加工品を製造するために使いますが今日はその機械を使って食物科の皆さんが真空パック作りを体験しました。

指導するのは普段習っている食物科の先生とは違います。食品製造を専門に教えている水産の先生です。

専用の袋に、各自が準備した内容物を入れました。

さあ、機械に入れましょう。

どんどん圧力が下がります。圧力ゲージを見る目も真剣。

「キャーッ 私のマスコット人形が・・・・」

先生から、事前に「やわらかいものを入れるとぺったんこになって面白いよ」と教えられていた生徒たち。あまりのぺったんこさにびっくり。

せっかくパックした袋から人形さんを救出するため思わず開封してしまいました。真空パワーを実感です。

食品資源コースではこの機械を使って水産加工品として「タラとポム(真鱈とリンゴのイタリアン)」を作っています。冷凍真空パックで湯煎したらすぐに食べられるおいしいイタリアンです。

今日、体験した食物科1年生、今度は海洋生産科食品資源コースで作った製品を使って美味しい料理作りにもチャレンジしてくださいね。

 

人気の小型船舶教習

先ほど宮古湾ヨットハーバーに行ってみると海洋生産科3年生が小型船舶教習をしていました。今日は2艇ある教習艇のうち1艇は防波堤の向こう側の広いところで「蛇行練習」、もう1艇はハーバーの桟橋を使って離着岸練習でした。

本校では、大型船を操船するための「海技士免許」の取得とともに、小型船を操縦するための「小型船舶操縦士免許」を取得できます。将来、国際航海に出たい生徒や大型貨物船に乗りたい生徒は「海技士」を、沿岸でのサッパ船や定置網船で働きたい生徒は「小型船舶操縦士」が必要になります。

やっていて楽しい操船練習は生徒に大人気の実習です。

1度に教習できる生徒は3人まで。生徒は交代しながらハンドルを握ります。

「離岸します」「前よし、後ろよし、右よし、左よし」 「後ろよし、前よし」

自動車の教習所と同じで動作とともに声出しが必須です。

ここまで来れば一安心。予定の位置まで後進を続けます。

離岸が完了したら、すぐに着岸の練習です。「着岸点良し」「発進します。前良し、後ろ良し、右良し、左良し!」

「着岸準備願います」

フック(カギ付き棒)で船体を引き寄せるのはアシスタントの生徒。

教官から「では、クリート留めしてください」と指示が出ると テキパキと岸壁のクリート(係留金具)に舫いロープを結びつけました。手早い作業に感心、感心。

「自分は、子どもの頃から親の船の手伝いをしていたのでだいたい慣れてます」

いやいや、だいたいと言うより、たいしたもんです。自信を持ってください!

梅雨空の下での離着岸実習でした。

 

今日の授業風景

Speaking test の食物科1年生  先生の問いかけに英語で受け答えしています。 私は何を聞かれるのかしら?と見守るクラスメイトもやや緊張でした。

海洋生産科の一年生は「免疫」の勉強。先生を困らせるほどの活発な質問が飛び交う教室でした。

「シーン・・・」とした教室では食物科3年生が

「2次創作」の勉強で、「ももたろう」を自分なりの新しい解釈で執筆中。「新説ももたろう」どんな作品が生まれようとしているのか。完成が楽しみです。

午後から1年生は性教育講話「ハッピーバース講演会」です。助産師の先生からわかりやすく「生」と「性」を学びました。

性教育とは生き方教育 健康や人権にまで及ぶ人としてのあり方教育なのです。

隣の人とジャンケンして「勝った人はもう一人の人をとにかく褒めてください」褒めてもらった人は大きく万歳して「アリガトー」って言ってみましょう。

「アリガトー」があふれる教室で海洋生産科も食物科も男子も女子も「ハッピーバース」を自分ごととして考えられる大人に近づきました。

 

 

高校生のお弁当

いつものようにいい香りに誘われて調理実習室に行ってみました。

が・・・・ いつになくぴりぴりした雰囲気で声をかけるのも気が引ける雰囲気です。少し手が空いた生徒に聞いてみると、「今日は調理検定の練習で時間を計ってやってます」とのこと。

どうりで、先生を見てみるとストップウォッチを持っています。「はいっ できました」(間に合った生徒) 「ハイッ 今50分です。」(先生の声)  本番では調理開始から50分以内にお弁当を完成させることはもちろん調理器具の洗い物からかたづけ、台拭きまですべて終えなくてはなりません。

う~ん おいしそう

これもおいしそう

もちろんこれもおいしそう

もりつけ、見栄え、栄養バランス、カロリー すべて各自で考えたお弁当です。

このあと、みなさん自分のお弁当を喫食です。

使った食材の切れ端もお弁当の横に並べて試験官のチェックを受けます。

本番当日は県内他校の先生方が試験官。生徒の緊張も今日以上になります。

慣れた手つきの卵焼き

マッシュルームのバターソテー  写真ではお伝えできないこの緊張感

時間内に間に合いそうな皆さんはややゆとり

落ち着いた盛り付け作業です

洗って、拭いて、このあと調理台まで拭いたら「ハイッ 先生できました!」と報告

 

プロの料理人になるために「限られた時間内に」「最高の品質のお料理を」「大量に(今回は自分の分だけです)」必須3要素のトレーニングです。

でも、おいしそうなお弁当の数々、食べてみたいなあ。 が本音の見学でした。

 

宮古港カッターレース大会まであと少し

今日の海洋生産科1年生の水産海洋基礎実習は「カッター(12人こぎボート)」です。宮古の夏の風物詩「宮古港カッターレース大会」は7月17日(日)開催。本番まであと1週間と少し。生徒たちの練習にも熱がこもっていました。

低い雲なのかヤマセ(海上からの移流霧)なのか、天気は重いが気分は晴れやか1年生。

「どう。カッターは面白い?」  「はいっ、楽しいです。」「オレたち、早くなったんですよ!」うれしそうに話す1年生でした。

沖出し前のウォームアップ。「いちっにっさんっ」「いちっにっさんっ」号令係のかけ声も様になっていました。

桟橋を離れると、すぐに防波堤の裏に入って見えなくなってしまいました。今日は、ターン(折り返し)の練習をしたそうです。

さあ、本番ではどんなレースを見せてくれるのか。楽しみです。

 

 

りあす丸はDockへ

本日、りあす丸は整備点検のため宮城県塩釜市のDock(造船所)に向けて宮古を出港しました。

船齢(船の年齢)20年、いろんなところにガタが出ますが定期的な整備により安全な実習航海を継続しています。

Dock向けは生徒の漁業実習がないので乗組員数も最小限。でも、専攻科生はDock工事の勉強のためにしっかりと乗船しています。

専攻科生徒ともに乗船して、しっかりアッパーブリッジデッキでカメラを陸に向けているのは・・・・

本校副校長。副校長も一緒にDock向け航海実習(体験)です。

行ってらっしゃいりあす丸。しっかり整備してもらって、リフレッシュして元気に帰ってくるのだぞ!

宮古に戻ってくるのは8月19日(金)の予定です。

 

マリン部にお邪魔しました

ヤマセがうっすらと押し寄せてきて少しむしっとした今日の午後、プールを覗くとマリン部が練習していました。

「○○君面談は?」「4時からです。だからまだまだ泳げます。」「○○君は」「自分は金曜日です!」3者面談は気になるようですが、時間を気にしながらがんばって練習をする部員たちでした。

実は私も水着を準備していて一緒に泳がせてもらいました。

「校長先生、泳げるんですか?」 「もちろんさ!!」