カテゴリ:食物科実習

「夜空」ドレス

8月に行われた「第9回学生ファッションデザイン募集」に応募し、優秀賞を受賞した食物科3年生Kさんデザインのドレスが世界的ブランドを製造している北岩手のアパレル会社により製作されました。

製作したドレスは、他の優秀作品と共にプロのモデルが着用してファッションショーが開催されます。今回はコロナの関係で直接会場で見ることは出来ませんが、下記の日程でテレビ放映および展示されますので皆さんも是非ご覧ください。

<テレビ> 放映日時 3月18日(土) 13:55-14:25 テレビ岩手 番組名「夢をかたちに アパレルの聖地 北いわて~第9回北いわて学生デザインファッションショー」

<展示> 3月15日(水)~3月29日(水) 10:00-19:00(最終日は15:00まで) 場所:パルクアベニュー・カワトク7階コレクカフェ前特設会場

応募したのは、岩手県と青森県の三八地域の高校生・専門学校生・大学生です。

その中で優秀賞に選ばれて、デザインしたドレスがプロの手により現実化しました。

タイトルは「夜空」  濃紺のトップには多くの星がきらめき、ボトムにかけてだんだんと淡い青色に。

私の目には、実習船で遙か洋上に居るとき「ほそ~い三日月を背中にしながら遠くの空と海面を見ている」ように感じます。

黒に近い紺の中にきらめく星々と、空と水平線の境目がわからないくらいの弱い月灯り。それでいて、その月灯りはやんわりと海面を明るくしています。

な~んて、Kさんは食物科なので、別のイメージで作ったのでしょうが、私が見ても魅力的なデザインです。

これが、どう実現して、ファッションモデルがどう着こなして歩くのか。

テレビ放映が楽しみです。

 

 

 

やってミソ~、つくってミソ~

今日の食物科2年生、味噌を仕込みました。

「味噌って、保存が利くから被災時の非常食にも向いているんですよ。米と味噌と梅干しがあればやっていけるって思って、私も地元の方に教えていただいて9年前から味噌づくりを始めました。」 今日の講師のお話を生徒たち、メモをとりながら真剣に聞き入ります。

県内産大豆。昨夜からしっかり水を吸わせています。 つやつやとして、もはやこの段階でおいしそう。

県内産米麹と、本にがり入り粗塩 素材にこだわります。

蒸した大豆を人肌温度にまで冷ましている間に、麹と塩を均等に混ぜ合わせます。

(私)「器用にやってるね。家でも作るの?」 (生徒)「いえ、私は作りませんが、いつもおばあちゃんが作るのを見ています。」  なるほど、味噌造りは身近なんですね。

ほどよい温度に冷ましたら、フードプロセッサーで細かくした大豆と米麹・塩を混ぜ合わせ。

水分調整が微妙です。 もうちょっとかな。 少しずつ、水を加えてよく練りました。

ここはおいらに任せとけ。・・・だいじょうぶ?

各班で混ぜ合わせた味噌の素(って言うのかな?)は大きな樽へ貯蔵

あとは、1年待つのだぞ。 おいしい味噌が出来るの間違いなしの仕上がりです。

3年生になったら食べましょう。 職員の集団給食実習でも使って欲しいなあ。 水高祭の大食堂でも食べてもらいたいなあ。

 

今日はサバサバしました

食物科2年生。今日の実習テーマは「鯖を捌く(サバヲサバク)」、3枚おろしの練習でした。指導したのは海洋生産科の先生です。

料理の仕上がりを考えたら、鮮度の良い生のサバが良いのでしょうが、今日は捌く初心者練習なので「血が飛び散らない」「内臓がぐちゃぐちゃにならない」ように冷凍サバを半解凍にして使いました。 

教える海洋生産科の先生は、いつもの作業カッパではなく「エプロン姿」がお似合いです。

デモンストレーションを真剣に見る姿はいつものとおり。

「そうそう、うまいうまい。包丁を使ってきれいに内臓を取り出すんですよ」

「頭を落とすときは包丁を滑らすようにして、思い切って力を入れる!」背骨が切れて「バキッ」「オォ~」

食物科の皆さん、ここが一番新鮮な体験で戸惑ったようです。

海洋生産科の皆さんにとっては缶詰実習で手慣れているサバの頭落としが、食物科の皆さんにとっては新鮮な体験。見ている私にとっても新鮮でした。

「ここら辺を狙って、斜めに包丁を入れるとうまくいくよ」うまくいった人は、戸惑っている人にアドバイス。

じゃーん、普段はおろした状態の食材を準備して調理に取りかかるので、今回、初の3枚おろしという人が少なくなかったようです。上出来!

おつゆにもサバをつかった大阪名物「船場汁」。そして、海苔入りほうれん草とツナのおひたしも。

ご飯はいつものとおりガスコンロで直火炊き。各班、ほんとに上手に炊けています。 今回、班によって微妙に違いがあったのは、サバの煮汁をどこまで煮詰めるかというところかな。サバサバした汁にした班と、ねっとりソースにした班と。

丸の魚を捌くところから始まった今日の実習。仕上がりはいつものとおり、みなさんばっちりでございました。

 

 

匂いはないが・・・

いつものとおり校舎内をウロウロと調理室方面へ。あれっ?匂いがしない。でも、何かやってる気配はするぞ。

8枚切りの食パンを横に、黙々と、かつテキパキと調理が進んでいます。

これは何?「ツナです」 これは?「牛乳寒天です」 これは?「コンソメスープ用のニンジンです」

ゆで卵の殻をむいていました。水につけながらむくときれいにむけるんですよと教えてもらいました。

お湯でやってるの? 「いえ、水です。」 つめたくない? 「大丈夫です。」

一生懸命調理を進める人たちに次から次へと質問です。

できあがりは「ハムタマサンド」「ツナサンド」「コンソメスープ」「牛乳寒天」でした。

四角いサンドにするか、三角サンドにするかは各自の好みです。

考えてみると、最近コンビニの三角サンドしか食べていないから、なんだか四角サンドに愛情を感じるなあ。

真剣に調理していた2年生。 食事モードに入ると最高の笑顔です。 

出来具合はどうですか? 「最高です!」  私はよだれを押さえながらカメラでパチリ。

サンドイッチで使わなかった「パンの耳」はこちらでおいしそうな「ラスク」に変身です。

先生の愛情入り、生徒のおやつになりました。

2年生の実習も残すところあとわずか。毎回、成長しています!

 

 

はまぎく亭 お弁当でいただく

食物科3年生の集団給食実習の総仕上げは「はまぎく亭」。以前は実習の総仕上げということで食物科3年生の生徒と先生たちが向かい合って食事をしたりしていましたが、今年はコロナ対応で「はまぎく亭」もお弁当です。

メッセージカードがジンときます。

食物科の皆さん、今日は「はまぎく亭」の料理人。おもてなしの心が満載です。

仕入れの関係で きゅうりと蟹の酢の物、改め、きゅうりと岩手県産タコの酢の物。個人的にはこのタコの酢の物に私は心をつかまれた! 絶妙なタコの食感・柔らかさと甘さ、薄切りきゅうりと千切りのショウガのバランス。料理屋で出されても私はきっとリピーターになる。 エビチリは文句なくおいしいし、かまぼこの飾り切りも手を抜かない上品さ。 天ぷらは茶塩でいただき、サイコロステーキは赤身のうまさ。はまぐりのお吸い物までついています。さすが、3年生の集大成と納得するおいしさでした。

天ぷら準備

イカは皮を剥いて、細かい切り込みを入れています。天ぷらでいただいたときにはすごく柔らかい食感でした。

エビの下準備。集団給食なので剥いて背ワタを取った後の殻の多さも尋常ではなかったです。一匹一匹丁寧に処理をして、下味をつけています。

レタスは、サイコロステーキの下に隠れる脇役的な盛り付けですが、大きすぎず小さすぎず一口サイズにちぎって丁寧に水切りしています。 これも、食べる人へのおもてなしの心です。

これで、今年度の集団給食実習はおしまい。本当においしかったです。生徒たちの成長をすごく感じました。

何人もの生徒が卒業後の職業として料理人の道を選んでいます。 各店、ホテル、施設等々での活躍を心からお祈りし、応援しています。 

 

 

 

はじめての唐揚げ

揚げ物のいい匂いにさそわれて調理実習室に行ってみると、元気に調理しているのは食物科1年生。今日は初めての唐揚げだったようです。

唐揚げは「油の温度」「音」「色」「ハシで触った感触」が肝心。先生とマンツーマンで揚げ作業。

(私)「肉には下味とかってつけるんですか?」(生徒)「はい。しょうゆとコショウと、あとはショウガの絞り汁も入れています!」 自信ありげな調理風景でした。 

野菜のドレッシングに挑戦。自分で味見をしたら「え~っ おいしいです」って、意外と簡単に作れたドレッシングがおいしくて驚く生徒でした。

ご飯大盛り! 野菜大盛り! よく見ると、ご飯にはうっすらお焦げが。 鍋での直火炊きなので火加減や時間でお焦げが出来ます。 「欲しい、食べたいっ!」ってそそられる一品でした。

 

90分間の料理全力集中を終了!

昨日、1級食物調理技術検定が終了しました。朝7時から食材準備。8時半からいよいよスタート。大根のかつらむき3分、そして調理90分。遠目にも緊張感ビリビリの調理室。終わってからの安心感も半端なく、幸せそうな皆さんでした。

自分の料理に使う食材を必要な分だけ準備します。

かつらむき用大根。プリッと立派な大根たちが勢揃い。

「では、かつらむきの試験を行います」「制限時間は3分間です」「はじめっ」

「あと1分です」・・・・・・「あと30秒です」・・・・ シーンとした会場で黙々と大根に全集中。

かつらむきの後は各自が考えた献立を90分間の制限時間内で調理しました。

今日は、全員分をご覧ください!!

和食・洋食・中華 様々で お皿も盛り付けも様々で それぞれみんな最高においしそうです。

主菜・副菜・デザートの置く位置やスプーンや箸の位置や間隔まで、すべて理想の位置があるそうです。

私には、全部理想に見えてしまうんですですけどね。

審査結果は年明けです。食物科3年生も今日からは心置きなく冬休み。自動車学校やら進学先・就職先からの課題や準備もありますが、まずは一息、リラックスしておやすみください。

 

 

 

食物科3年生の今日

食物科3年生は1級食物調理技術検定が間近に迫ってきました。今日の実習では本番同様の内容で時間を計りながら各自が考案したメニューを調理しました。生徒たちの目つきが違います。シビアにすすんでいく実習に、私も今日は静かに見学です。

かつらむき始め!

紙のように薄く剥いた大根。終わったタイミングを見計らって(私)「ほんとにすごい。たいしたもんだ」(生徒)「でも私のは、ここらへんが厚くなっているので、もっと均等の暑さにしなきゃダメです」 すごい。

3分間で50cm以上が合格ライン。先生のシビアなチェックとアドバイスを受けます。

90分間で作り上げた料理の数々。食材の組み合わせ、栄養バランス、彩り、器と全体の調和、様々な要素を考慮して生徒たちはこの料理を作り上げています。

本当にすごいです。そして、心から全部食べたいと思います!!(作った生徒がいただきます。)

本番もがんばれ! そして、卒業後もがんばれ! さらに 家でも作れ!

 

服飾の授業では

今日は食物科3年生の選択科目「服飾」を見学に行きました。服飾の時間には様々な被服や手芸作品の製作に取り組んでいます。今日は自由テーマで各自これまでやってきた課題の中で特に気に入っている作品を製作中でした。

羊毛フェルト作品作り。羊毛を針でひたすらツンツンしてフェルト化させて形作ります。かわいいふわふわ小物ができあがり。サンタとかにぎり寿司とかリンゴにミカンなどなど。

こちらはミシンを使って縫製中。プチバッグ作り。(私)3年生だともうミシンの扱いはお手のものですね?(生徒)いえいえ、まだまだです。    う~む スイスイやってるようでも奥が深いのですね。

こちらはフェルト生地を使ってのクリスマスツリーの飾り作り。優しい感じの小物がたくさん。来週末までに何個完成させられるか。真剣です。

大作。ワンピース作成も。

完成した「ふくさ」 売ってる物にまるで見劣りしない完成度。裏地まで見せたいです。卒業してからお祝い場面で出番が増えそうですね。

「和のバッグ」 艶やかな模様は着物の古着を再利用。 市販品では絶対手に入らないオリジナルバッグです。

服飾手芸、いつ見に来ても面白そうなことをやっています。 一生役に立つ手作り技術。私もすごく習いたい科目「服飾」でした。いつものことなのですが私の専門「水産」も面白いけれど「家庭科」も面白いんですよねえ。

 

 

今日の調理室

今日の調理実習は3年生だからきっと「1級食物調理検定」の練習でピリピリしてるんだろ~なあ。と思いながらものぞきに行きました。

予想通り、緊張感を漂わせながら各自が考えたメニューをレシピに沿って黙々と調理しています。声をかける雰囲気ではありません。

タイマー係は「ハイッ できました」の声を待っています。 その横の揚げ物係は、油温を一定に保って揚げ物をメニューに入れている人が来たらすぐに使えるようにスタンバイしています。

各自の作業はひとりずつみんな異なりますが、手際よく、次々と進めています。

必ずメニューに入れるのは「かつらむき大根を使った料理」と「茶碗蒸し」だとか。

緊張感漂う、検定練習会場を後にして廊下に出ると、すぐ隣の集団給食室から「あんまり辛くしないでねっ!」と気になる声が。のぞいてみると、こちらは和気藹々と調理が進んでいます。

中華スープとビビンバを調理中。中華スープは「鶏ガラだしだけどイカも入れました」って。

オレンジ寒天も作っていました。

今日はしっかり楽しみながら調理を進めるこのチーム。次回は「1級検定練習」です。 調理台を広く使うため、班に分かれて練習していたそうです。

レシピ通りでも、創作鶏ガライカスープでも、状況に合わせた調理に対応できる3年生の紹介でした。

 

 

食物科 船舶調理実習

11月24日(木)25日(金)の2日間、食物科2年生3人と3年生5人が実習船海翔に乗船して船舶調理実習を行いました。一緒に乗船した食物科の先生が撮ったスナップ写真から今回は紹介します。

いよいよ、乗船。1泊分の荷物を抱えてワクワクしながら船内へ。

まずは、食堂兼学習室に集合して海洋生産科の先生から「船内生活の基本」を教わりました。

船に乗ったら、まずは自分の寝床を作ります。 シーツを手にベッドメイキングの説明です。 いつもの調理実習で事前説明を聞くのと同じ真剣さを感じます。

狭い船室もみんな一緒だと楽しい我が家!

操舵室を初体験。

最高の船舶調理技術を持つ司厨長から直々の説明。真剣なまなざしです。

学校の調理室とは勝手が違いますが、テキパキと調理が進みます。

船内の調理場。司厨長の指示を受けながら緊張の実習です。

「ウムウム、いいぞぉ。」

夕食は3年生の担当。 

鶏の南蛮揚げ。ナスの煮びたしやポテトも添えてボリューム満点。

「最高!」の船内ディナータイムでした。

そして、翌朝、朝食担当は2年生。 あんまりにもおいしくて、朝からおかわりする人が続出。

名残を惜しんで下船した生徒たち。 司厨長から「本船の司厨員として働いてくれ!」とスカウトされた生徒も。

本当は、乗船後すぐに沖だししてイカ釣り体験&釣ったイカ調理も計画していたのですが、荒天高波のため今回は港内に停泊したままの実習でした。 

沖には出られなかったけれど、2年生にとっても3年生にとっても最高の船舶調理実習でした。

 

フランスのこころ、日本のこころ

昨日はフランス料理講習会。ヨーロッパの歴史の中で培われてきたフランス料理の基本を静岡県のホテルの料理長から教わりました。シェフはもちろん本校の卒業生です。

今日は、日本を代表する料理「にぎり寿司」講習会。県内でも、全国的にも人気の市内寿司店のご主人に教わりました。もちろん本校の卒業生。

見た目も作り方も全然違いますが、素材を大切にし、食べる人の気持ちを考えておもてなしする点は全く共通しています。 その道のプロ、しかも先輩に教わった生徒たちは一段と自分がプロの料理人になることに現実味を感じたのでした。

サーモンのフィレンツェ風 の食材。 もちろん「みやこトラウトサーモン」です。

さあ、この日本の野菜たちは・・・・  フィレンツェとマセドワーヌサラダに変身します。

シェフの模範調理を見ながら、説明を聞き漏らさずにレシピにメモを加えます。 「ナツメグは今日は粉末を使いますが、手に入ればホールのものをミルして使うと一段とおいしいです」・・・・メモ、メモ

メモする姿は真剣そのもの。

湯がいたほうれん草をバターでソテー

マセドワーヌサラダにはマスタード、白ワインビネガー、そして手作りマヨネーズも使います。

さあ、オーブンにIN。

このメニューはフランス料理の基本的なものだそうです。

(生徒)「今までで、一番大変だった料理は何ですか?」(シェフ)「う~ん。 簡単と思ったことはありません。すべてが大変かもしれません。常に勉強だと思っています。」「5年、10年は本当につらいことの連続でした、10年たってやっと自分なりに出来るようになってきたかもしれませんが、いいかどうかはお客様が判断します。そのためには時々フランスに行って自分の料理が正しいのかどうか確認しています。」 さすが、料理長。

さあ、こちらは寿司講習会。 ご主人が目の前でテキパキと新鮮な魚を冊にしていきます。 「皮を引いたらまな板に臭みが着くので洗ってください」 「はいっ」アシスタントはマナ板洗い中。

今日のネタ、まぐろ、ぶり、ヒラメ、ホタテ、タコ、蒸しエビ、いくら・・・このほかに卵焼きも。 卵焼きには出汁をきかせていて、各店オリジナルのこだわりと技術があるのだとか。

手ほどきを受けて、軍艦巻きも作ります。

「自分は家でもやってますから慣れてます」って。余裕。

見ていたところ、わさびの量はみなさん控えめかな?

準備した寿司飯とネタを使い切るまで、どんどん握りました。

立派なにぎり寿司1人前!

もちろんごちそうになりました。 生徒もみんな喫食しました。 さあ、寿司屋の握りと、今日の握り、ご主人の模範握りと、自分の握り、違いはどうだったでしょうか。 プロ並みには出来ていないかもしてませんが高校3年生の握りとは思えないおいしい立派なにぎり寿司でした。 家で握ったら、家族全員絶対満足しますぞ。

 

1級検定練習のちマーボーラーメン

調理実習室の方に向かってみると、何やら刺激的な匂いが廊下を漂っています。

たどり着いたらそこには、ぐつぐつ煮えたぎる真っ赤なスープが。 そして、食欲をそそる刺激臭。

話を聞くと、「今日は、1級検定の練習(大根のかつらむき)をした後、大根を使った料理と麻婆みそラーメンを作っています」の返事が。

トッピングの肉そぼろにも豆板醤と甜麺醤で甘くてそれでいてあとから辛みが来る仕掛けが。

辛さは、班ごとに決めて作っているそうです。

「辛みそぼろ、もっと入れちゃえ!」「全部入れちゃおうよ!!」「えぇ~っ」

む~ん 素晴らしい仕上がり。 水高祭での水高潮騒ラーメン(海鮮ラーメン)とはまるで違うワイルドな仕上がりです。

仕上がりに満足「いえ~いっ」 麺がのびる前に今日はすぐ喫食だ。

ちなみに、かつらむきで使用した大根の薄い部分は千切りにして大根サラダに、芯の部分は牛肉と煮込んで副菜になっています。

検定のシビアな練習から、超ウマそうなラーメン作りへ。 今日の実習も満足げな生徒たちでありました。

 

 

 

水高ラーメン

今日は何を作っているのかな?と調理室に行ってみると。 

いつもとなんだか雰囲気が違います。 みんなで忙しそうにしているのではなく、スタンバイはしているけれど何かを待っている感じ。

朝の段階では、大量の煮干しの頭むしり。(私)「だし用ですか?」(生徒)「はい。これからスープ作りです。」

頭とはらわたをむしった煮干がどっさり。 朝の訪問はここまで。

お昼前に再び行ってみると・・・・  食物科3年生、持ち場についてお客さまが来るのを待ち構えています。

スープもばっちり。食物科2年生がお客となり、いまから大勢で食べに来るとのこと。今日のメニューは「水高ラーメン」水高祭で不動の人気メニュー。お父さんお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもン十年前に食べたのでは。

刻みネギを1人前ずつに分けていた係に先生から指示が飛びます。集団給食実習でたくさんの食事を作った経験はありますが、ラーメンとなると麺が伸びるので作り置きはできません。たくさんのお客様が来た時にいかに迅速にお出しするのかが求められます。

って、2年生が押し寄せる前に、私の分1人前を作ってくれました。「校長先生、麺ゆでは自分にまかせてください!」わずか1分のゆで時間、手際よく面をゆでてくれました。 ばっちりのゆで加減でしたぞ。

大勢来たら、まさに調理場は戦場。今日はその予行練習です。

スープ良し! はいっ麺投入! すかさずホタテ、エビ、かまぼこ、わかめ、ふのり、刻みネギ と1品1名のポジションで流れるようにトッピング。

ハイッ、おまちどうさまでした。 ゆで初めから出来上がりまで3分かかっていないのでは。

海鮮塩味水高ラーメン。 ホタテがボンッと主張して、エビやふのりと磯のハーモニー。 

む〜んっ。いつもながら、最高のおいしさです。満足。

もう少し、もう少しだけ、と思いながら結局スープも全部いただきました。それほど美味しいスープです。

今年は3年ぶりに水高祭大食堂開設。残念ながらコロナ対策でお客様は生徒と同居のご家族のみのご招待です。

また、コロナ前のように一般のお客様にこのおいしさを味わっていただきたいと切に願っています。

 

飾り寿司

食物科3年生、今日は飾り寿司の練習でした。デザイン巻きずしです。

出来上がりをイメージして、各パーツをまず作り、それらをバランスよく配置しながら巻きすで固めます。

今日が2回目の練習ですが、まだまだみんな苦戦中。切ってみて初めて分かる仕上がり具合。楽しくておいしい巻き寿司作りが展開しました。

各パーツをまず作り

順番に配置しながら酢飯を盛りつけ

さあ、厚みはこんなものかな?

じゃーん。ハロウィーン巻き寿司。

生徒一人ひとりが異なるデザインに挑戦中。伝統的な和風デザインを作る人がいればキャラクターを作る人も。隣の人と同じにはできません。出来上がりは自分次第。

(私)「作るのも、見るのも、食べるのも、楽しそうでいいですね」(生徒)「いやあ、本当に大変です。」

みなさん、苦労しながらもいい出来具合だと思います。次は更にうまくいきますよ。いつものようにみんなが同じレシピで調理するのではなく、自分のセンスが磨かれる実習でした。 がんばれ、3年生!

 

 

水高ランチ

調理室を覗きに行くといつもに増してあわただしく動いている気が・・・

担当の先生に聞いてみると、2年生が伝統の学校祭大食堂の人気メニュー「水高ランチ」に初チャレンジしているところでした。

オニオンリングの衣作り(フリッターだったかも・・)。しっかりと計量します。

ピラフ、チキンフリッター、付け合わせ野菜、コンソメスープの具材・・・ 調理の前に食材をすべてそろえて下準備。

いちいち先生には聞きません。レシピを見て次々と調理を進めていきます。

エビの背ワタ取りも丁寧に。

オレンジの飾り切りにもゆとりが感じられるようになりました。

ウムウム いいですねぇの図

完成した「水高ランチ」。コロナ前の水高祭大食堂はいつも大混雑。飛ぶように出る人気のメニュー。

昨年、一昨年と校内開催のみだった水高祭ですが今年は生徒の家族限定で公開します。

はるか以前の先輩から作り続けた水高ランチ、3年ぶりに食べていただきます。

今年は限定開催ですが、新型コロナ感染症が収まったら、また以前のように一般公開の水高祭で多くの皆さんに御提供したいものです。

 

 

 

バラン切り実習

さあて、今日の食物科はどんなおいしい料理を作っているのかな?と調理室に行ってみると「シーン」として無人。あれっ?

ホームルームをのぞきに行くと、ホームルームも「シーン」・・・・・ でも、室内には熱心にバランきりをする生徒たちが。 皆さん見事に集中していて、まるで物音もありません。 下絵を人工バランに貼り付けて真剣にバラン切り実習をしている最中でした。ちなみに、バランは料理に彩りと雰囲気を添える小物です。料理人の器用さとセンスが問われます。(人工バランと言うからには本物の葉っぱもあります。それは葉蘭(はらん)です。いつか、本物の葉っぱにも挑戦して欲しい気がします。)

声をかけるのもためらわれましたが、聞いちゃいました。(私)「すごい集中していますね。難しい?」

(生徒)「ひゃ~っ 難しいの選んじゃったかもしれません!」

難しいと言いながら、みなさん楽しそうに作業に集中していました。

一言も発せず、全集中! どんな作品ができあがるのか期待です。

前方の黒板には先輩の作品がずらりと展示されています。毎年水高祭で展示するのですがいつも素晴らしいできばえです。

先輩の作品を見て、「自分たちにもきっと出来る」とみなさんそれぞれ不安と期待の入り交じった心境でバランを作り始めた初日の実習でした。

 

食物科課題研究発表会

今日は食物科の3年生が課題研究の発表をしました。今年度の食物科は6つの研究班に分かれて課題研究を進めています。①乳幼児の食事や食育について ②食品ロスとコンポストについて ③食物アレルギーと代替食品について ④高齢者や病気のある人の食事について ⑤製菓の研究 ⑥食文化について が各班のテーマです。

課題を発見し、課題解決のための研究をし、研究結果を発信する。 思い通りの結果が出なくても、研究の過程と失敗の体験も大切な成果です。 同じクラス内での発表でもマイクを持つ発表者の緊張が伝わりました。 

今回は大スクリーンではなく、各自のPCで画像を見ます。

コンポストを活用した野菜での調理、高齢者用食事、製菓・・・・ 考えてみると今年の4月から、見学に行くたび相当味見をさせていただきました。なつかしい。

他の班の研究成果、発表の仕方も勉強です。今回は視聴する方も「発表態度」「声の大きさ」「スライドの見やすさ」「発表内容」「役割分担」の5項目について評価しました。

先生から教えてもらうだけの受け身の姿勢では未来を切り拓くことはできません。自分で考え、仲間と相談し、解決に向けて臨機応変に研究を進めていく。

文字にすると難しそうですが、各班しっかりとその内容に取り組んできました。 切り拓け、自分の未来!! ほんとうによく頑張っています。

 

 

 

調理師として災害時にできること

食物科1年生、今日は災害時炊き出し訓練を行いました。

食事はどんな時でもたくさんの人を笑顔にできます。調理師として災害時にできること。東日本大震災では停電が続き何日間も電気が使えませんでした。電気がなくてもご飯を炊いて、おいしい食事をたくさんの人に提供することを練習しました。

ご飯を炊くのに炊飯器は使いません。

沸騰したお湯に、水に浸したお米を一気に投入。この方法を「湯炊き」と言います。

こちらは、ポリ袋にお米と水を入れて沸騰したお湯に投入しています。この方法を「湯せん炊き」と言います。

煮込む時間は約30分。袋に入ったお米が炊き上がっていきます。袋に入っているので、炊き上がったご飯をそのまま衛生的に皆さんに配給できます。

熱い豚汁も元気のもと、1年生にとっては初めての大量調理。40人分を大鍋で作りました。

避難時だったら、ほんとは私が並ばなければならないのですが、今日はわざわざ持ってきてくれました。

作った感想を聞いてみると「意外に簡単にご飯が炊けて驚きました」「うまくできました」「豚汁はこんなにたくさん一度に作るのは初めてだったので大変でした」と3人とも手ごたえを感じていました。

温かい豚汁、湯炊きで炊いたご飯わかめふりかけ入りおにぎり、そしてポリ袋は湯せん炊きご飯。しっかりおいしく出来上がっていました。

11年前の3月12日、大震災の翌日に避難所でありがたくいただいたおにぎりを思い出しました。

非常時でも周りの人に美味しい食事をふるまえる。食物科の皆さんがそんな調理師に育っていくと大いに感じた食事でした。

 

 

なんておいしい豚汁なんだ!!

食物科2年生、今日は何を作っているのかと調理室を覗きにいってみると。

無心になって大根のかつらむき。声をかけるのもはばかられます。

調理台の上の材料を見ても??? 大根、肉、シメジ、にんじん、ニラ、こんにゃく、キュウリ、みそ・・・

作っていたのは「豚汁」 

そして「大根と牛肉の炒め物」 かつらむきの薄い大根と牛肉、ピーマンの炒め物。醤油味でそれぞれ相性抜群の大根炒めです。

ワカメと蛇腹切りキュウリのつけもの。キュウリには1ミリにも満たない細かい切れ込みがたくさん入って独特の食感と味の染み。ショウガがアクセントでGood!

かつらむきの最中も、このなべが「カタコトカタカタ プシュ プシュ カタカタカタコト」賑やかに湯気を上げています。

炊飯器を使わずに、鍋を使ってガスの直火でご飯を炊いていたのです。(私、自分のキャンプでの度重なる炊飯失敗を思い浮かべながら)「すごいですね、直火で炊いていて失敗しないんですか?」(生徒)「はい、大丈夫です」 (私)「炊き上がりは、やっぱり音と吹き上がりと匂いですか??」 (生徒)「イエ違います、時間と火加減です。」   な~るほど、レシピどおりというやつですな。 (別の生徒の名誉のために、「吹き上がりとかも見てます。たまに失敗しますけど。」って横で言ってました) うっすらお焦げが出来ていて、本当に甘くてふっくら最高においしいご飯が炊き上がっています。

豚汁をよそって。

「校長先生、どうぞ召し上がってください」って。じゃ~ん、感激。

この豚汁、実はとても白いのです。これまで食べたことのない甘みとすごいコク。最初、白味噌?それだけでこんなにコクと甘みが出るのかな・・・?

なんでこんなにおいしいの? 

種明かしは「練りごま」だそうです。たっぷり練りごま(白)入りの豚汁。 私にとっては初体験。 「こんなの食堂で出されたら、一発でとりこになってしまう」皆さんにもぜひ味わって欲しいおいしさです。 作り方は、食物科2年生に聞いてくださいね。

そうそう、配膳してくれた男子生徒に卒業後の進路を聞いてみると「宮古市内で料理人」って答えてくれました。是非このメニューを君の店で出してください。私は常連第1号だ。

 

久しぶりの集給(集団給食)は鮭のムニエル!

今日は私が楽しみにしている集給(集団給食実習)の日。「大量のお料理」を、「同じ高品質」で、「限られた時間内」に作る実習で、すべての職員が検食します。 今日の調理担当は食物科2年生。 2年生になって4月にスタートした集団給食実習も約5ヶ月たった今では素晴らしい仕上がりだと思います。 今日のメニューは「鮭のムニエル」「シメジとほうれん草のソテー」「鶏肉とナスの炒め物」「オクラとトマトとキュウリの酢の物」「かぶのつけもの」「メロン」。 お弁当でいただきました。

でっかい鮭の切り身を使ったムニエル。脂がたっぷりのった鮭からすると「ノルウェーサーモン?(間違ってたらごめんなさい)」ムニエルになった皮から判別するのは厳しい! 

ナスの炒め物は豆板醤もきいていて最高。オクラネバネバ酢の物ワカメ入りもいかにも健康になれそう。

検食ということで心を鬼にして注文をつけるとしたら、鮭の脂がすごかったので、もう少し振り塩を増やしてくれるといいかも(またはしょうゆかな)。塩分控えろってお医者様にいつも言われているのですが・・・

とにかく、おいしゅうございました。次の集給も楽しみです。 ごちそうさま、2年生の成長に期待!!

春巻きと中華風茶碗蒸し

食品製造実習室から調理室に回ってみると、こちらは食物科3年生の実習中。今日は「春巻き」と「中華風茶碗蒸し」を作りました。

 

まずは、できあがりをお見せしましょう。茶碗蒸しはたくさん作ったので、生徒はひとりで2つ食べました。

難しかったところを聞いてみると、「柔らかすぎず、堅すぎず、泡がプツプツ出ないようにするのが難しかったです」「でも、うまくできました」うむうむ、ぷるんぷるんでおいしそうでした。

春巻き用タケノコの千切りをしている生徒の奥では茶碗蒸しの準備が進んでいます。

こちらは、春巻き用豚肉カット。

茶碗蒸しは、しっかりホイルでフタをして「蒸し器」で蒸すか「お鍋」で蒸すか、生徒が選択して調理です。

春巻きの包み方。なかなか簡単にはいきません。こうしてだんだん覚えていきます。

油の温度良好! こんがりきつね色になるまで目を離しません。 見た目と音と箸に伝わる振動が決め手でしたね。

(私)「茶碗蒸しに入れるカイワレたくさん準備しましたね」「さっき、隣の班に教えてもらいました」 (生徒)「校長先生、カイワレじゃありません。これは付け合わせサラダの豆苗です」  大根の苗と豆の苗、区別がつかなかった私でした。

(私)「これは何を作っているんですか?」 (生徒)「キミズ」です。 (私)「えっ?」 (生徒)もう一回「キミズを作っているんです」 (私)・・・・

卵の黄身と酢、味噌、砂糖で付け合わせサラダ用のソースを作っていたのです。 しっかり教えていただきました。 キミズ、初めて聞いた言葉でした。

 

完成した「黄身酢」 ちょっと味見させていただくと、まろやかで酸っぱくて味噌味、おいしゅうございました。

茶碗蒸しは、この先、食物調理技術検定1級の検定品目となっているそうです。まだまだ、練習が続きます。

それにしても、今日もおいしそうな実習が展開していました。

 

今日の食物科農場

食物科SDGs農場。調理残さでつくったたい肥を使った農場ではミニトマトと枝豆が育っています。う〜ん、実のところなかなかスーパーで売っている商品のように立派には育っていないようです。たい肥の量や肥料成分の再検討など来年に向けた課題も見えてきました。わかっているつもりでも、作物が育つサイクルは年に1回だけ、今年のやり直しはできません。農業のむつかしさを身をもって理解できました。これを体験できた生徒の皆さんは、きっと今まで以上に素材を大切にして素材に感謝して調理に取り組むことでしょう。

授業も終わった放課後の作業、汗をかきかき草むしり。雑草ってなんでこんなに強いんでしょうね。

汗をかいた後のかき氷は最高のおいしさ!素晴らしいチームワークで研究は進んでいます。

 

 

今日も香りに誘われて

お昼を過ぎると進路活動や部活動の生徒たちも帰宅して夏休みらしい静けさにつつまれた校舎内。ぶらり歩いているとなんだか調理室の方から甘いいい香りが・・・・

正体はこれ。ベーコンパン、蜂蜜バターパン、キャラメルパン、しろぱん。

夏休み明けの1年生パン作り実習に向けて担当の先生が試作品を開発していました。

久しぶりに晴れ渡った宮古の気温は32度。エアコンのない調理室は熱気ムンムン。

「このくらい暑いと、発酵が良く進んでいいんですよ!!」「室温で発酵しますから」って、素晴らしいプラス思考。

1年生の皆さん、夏休み明けにはおいしいパン作りが待っていますよ!

 

検定お弁当作り

食物科2年生、夏休み中ではありますが、いよいよ今日は食物調理技術検定2級本番。朝から検定員をお迎えして緊張の中調理検定が進みました。

説明を聞く姿も真剣です。

何回も練習を繰り返してきた検定テーマのお弁当作り。腕には受験番号が。

今回のテーマは「17歳高校生男子のお弁当」主菜、副菜、カロリー、彩り・・・・・menuを考えるのも自分です。

与えられた材料の中から食材を選びグラム数や調理方法まで自分で決めました。

検定員がメニューを確認。メニュー作りに与えられた時間は30分。

配置、一品ずつの大きさ、お弁当箱に詰めるのも緊張です。

調理に許される時間は50分以内。洗い物、台ふきまで終えたら「ハイッ、できました」の報告。

共通の食材を使いながら、仕上がりは一人一人違います。検定ということもあって、遊びごごろなしの「真剣弁当」

微妙な違いはメインの肉の調理法や、卵焼きの具材でしょうか。肉、肉、肉じゃなくて野菜や果物までバランスよく入っています。

クラス全員の検定を終えて、最後は検定員にお礼のご挨拶。

礼に始まり礼に終わる。調理人の心構えも立派なものです。

さあ、検定結果はどうでしょうか。2食物の皆さん、本当によく頑張りました。

 

 

 

 

 

マーボー豆腐のち冷やしおしるこ

今日は食物科3年生による集団給食実習日。

メインは麻婆豆腐でした。挽肉たっぷりで香辛料がビリリ(ピリリ以上)と効いていて、とてもおいしかったです。

「桜エビとキュウリの和え物」は彩りも良く「ゴーヤチャンプル」も素敵な味付けでした。

強いて、課題を見つけるとしたら(検食ですからね)

麻婆のとろみに、すこーしだけかたまりがまざっていたところでしょうか。熱いうちに大量に作る難しさなんですね。

お昼ご飯に満足し、ちょっと小腹が空いてきた3時過ぎ

「校長先生、冷やしおしるこ作ったのでいかがですか?」とやって来たのは3年生。Goodなタイミング。いただかないわけがありません。すぐさま食べて、おしるこ写真を撮るのを忘れてしまいました。

できばえを聞いたときの様子が上の写真です。当然、バッチリのおいしさでした。

 

 

1年生真空を実感

食物科1年生、今日の「生活産業基礎」の授業は加工技術の勉強で「真空パック」の作成を体験しました。

本校の海洋生産科の食品実習場には本格的な真空パック機があります。通常は水産加工品を製造するために使いますが今日はその機械を使って食物科の皆さんが真空パック作りを体験しました。

指導するのは普段習っている食物科の先生とは違います。食品製造を専門に教えている水産の先生です。

専用の袋に、各自が準備した内容物を入れました。

さあ、機械に入れましょう。

どんどん圧力が下がります。圧力ゲージを見る目も真剣。

「キャーッ 私のマスコット人形が・・・・」

先生から、事前に「やわらかいものを入れるとぺったんこになって面白いよ」と教えられていた生徒たち。あまりのぺったんこさにびっくり。

せっかくパックした袋から人形さんを救出するため思わず開封してしまいました。真空パワーを実感です。

食品資源コースではこの機械を使って水産加工品として「タラとポム(真鱈とリンゴのイタリアン)」を作っています。冷凍真空パックで湯煎したらすぐに食べられるおいしいイタリアンです。

今日、体験した食物科1年生、今度は海洋生産科食品資源コースで作った製品を使って美味しい料理作りにもチャレンジしてくださいね。

 

高校生のお弁当

いつものようにいい香りに誘われて調理実習室に行ってみました。

が・・・・ いつになくぴりぴりした雰囲気で声をかけるのも気が引ける雰囲気です。少し手が空いた生徒に聞いてみると、「今日は調理検定の練習で時間を計ってやってます」とのこと。

どうりで、先生を見てみるとストップウォッチを持っています。「はいっ できました」(間に合った生徒) 「ハイッ 今50分です。」(先生の声)  本番では調理開始から50分以内にお弁当を完成させることはもちろん調理器具の洗い物からかたづけ、台拭きまですべて終えなくてはなりません。

う~ん おいしそう

これもおいしそう

もちろんこれもおいしそう

もりつけ、見栄え、栄養バランス、カロリー すべて各自で考えたお弁当です。

このあと、みなさん自分のお弁当を喫食です。

使った食材の切れ端もお弁当の横に並べて試験官のチェックを受けます。

本番当日は県内他校の先生方が試験官。生徒の緊張も今日以上になります。

慣れた手つきの卵焼き

マッシュルームのバターソテー  写真ではお伝えできないこの緊張感

時間内に間に合いそうな皆さんはややゆとり

落ち着いた盛り付け作業です

洗って、拭いて、このあと調理台まで拭いたら「ハイッ 先生できました!」と報告

 

プロの料理人になるために「限られた時間内に」「最高の品質のお料理を」「大量に(今回は自分の分だけです)」必須3要素のトレーニングです。

でも、おいしそうなお弁当の数々、食べてみたいなあ。 が本音の見学でした。

 

赤飯、お煮しめに1年生が挑戦

今日は、宮古市内と田野畑から「食の匠」をお招きして食物科1年生が郷土料理作りに挑戦しました。

岩手県では、岩手の食文化の発信活動を促進し、地域活性化を促すために、永年培われてきた郷土料理等の優れた技術を有する方を「食の匠」として認定しています。今日はその匠から直接ご指導いただいて生徒たちは岩手の郷土料理を初めて自分の手で作りました。

これが今日のメニューです。お赤飯(おこわ)、お煮しめ、ヨーグルト寒天。

(赤飯の豆が少なく写ってしまいました、豆はたくさん入っています!)

「にんじんはこうむくんだよ。」こうやって基本から匠の技が生徒に伝わります。

「えっ、ゴボウの皮は包丁の背中で剥くんですか!」こう驚く1年生がとても新鮮!

伝統的な焼き豆腐は、串に刺して炭火で焼くので必ず穴が空いています。

実は、今日の豆腐は串焼きでないのを準備したので調理前にあえて穴を開けました。この穴から豆腐の中にまでつゆのおいしさが染みるのだそうです。

昆布を丁寧に結びます。

「お煮染めをどんぶりによそうときは、具材をバランス良くいれるんだよ。」って指導中。

蒸し上がったお赤飯、沿岸宮古のお赤飯は甘い豆を使います。小豆ではありません。

たくさん炊いたお赤飯はバットや大きなボウルに移し替えて手早く空気を入れて冷まします。むかしのご家庭で祝い事をするときは1升炊きは当たり前で、手早く冷まさないと、蒸した餅米の底の方や中の方がベタベタになるのだそうです。

手早く空気を通して熱を取った今日のお赤飯は一粒一粒がとてもしっかりしていました。

食の匠のご指導をいただき、1年生が作った今日の料理。とてもとてもおいしかったです。

日頃、ハンバーガーやフライドチキンなどファストフードが大好きな生徒たちも自分で作った今日の郷土料理を「おいしい」「おいしい」と食していました。さすがの匠の技でありました。

 

包丁砥ぎ講習会

今日明日と食物科全学年で包丁砥ぎ講習会が行われます。講師は大阪堺の刃物を作っている専門の業者さんです。本校生徒たちはプロ仕様の各種包丁を使って実習に励みますが、切れない包丁では最高の料理(特に和食)は作れません。料理人としての心構えからはじまり包丁砥ぎの大切さを深く学びました。

「挨拶は料理人の基本です。挨拶ができる人は人に信用されます。そしてお金持ちになります。そんな人に社長は給料を払いたくなるからです。」

「また、出世していく人は他人の悪口を言わない人です。そんな人は皆から信頼されるからです。」

「まだ、履歴書がなかった時代、料理人として雇うかどうかはまずその人の使っている包丁を見ました。包丁一本の手入れの仕方にその人の調理への思いや真剣さが現れます。包丁を研ぐということは自分の心を砥ぐということです。」

さすが包丁のプロ、説明の一つ一つに説得力がありました。

各種包丁の解説

荒砥石、中砥石、仕上げ砥石 それぞれ切れる包丁に砥げます。でも切り口が問題です。日本食のお刺身などは切り口で味が変わります。そのためには仕上げ砥石まで使って砥ぐことが求められます。片刃の和包丁を外国の方が買っていく理由は洋包丁をはるかにしのぐ切れ味なのです・・・・   フムフム

シャッ、シャッ、シャッ   だんだんと生徒たちが砥ぐ音もリズミカルになっていきました。

包丁は料理人の命。包丁を作るプロからとても大切なことをたくさん学んだ実習でした。

 

焼きビーフン!

食物科2年生、今日の調理実習は「焼きビーフン」。昨日ほどではありませんが暑い暑い調理室で熱心に調理が進んでいました。

ビーフンとの相性を考慮して、にんじんはほそーいスライスです。しいたけはほどよい薄切りで。

一見、肉と見間違えました。グレープフルーツの果肉を丁寧に取り出しています。

話しかけるのも気が引ける「炒め」。 でも、しっかり油がにじんだ中華鍋と強火力で、炒め作業も慌てることなく進みました。

調理室にはまだエアコンがないため、扇風機で暑さしのぎです。

「焼きビーフン」「うずら卵と小松菜のスープ」「グレープフルーツかん」のできあがり。

今日はどこが一番難しかったですか? と聞いてみると 「穴の空いたグレープフルーツの容器に寒天を流し込むときにこぼれ出ないようにするのが一番緊張しました」との返事。

安定感を出すため、グレープフルーツの底は切り取られていました。そこに、最初静かに寒天を流し込んで薄い膜を作った後、徐々に果肉入り寒天を流し込んだそうです。聞かなければわからないこの苦労。技に感心!

ちなみに、「校長先生1ついかがですか」の一声をいただき、ありがたく試食を。これでもかというほどに果肉たっぷり、そしてほどよい甘さとグレープフルーツ独特の酸っぱさが口に広がり最上の仕上がりでした。夏に最高のデザートですね。

2年生が調理している立ち居振る舞いがだんだんと落ち着きを増してきた気がした実習風景でした。

 

賑やかさに引き寄せられて

考査1週間前の放課後、部活動もないので静かなはずなのですが、夕方4時半を過ぎたあたりで職員室の方がガヤガヤと。

食物科の皆さんが放課後学習(7校時)を終わったところで課題の提出や質問に押し寄せていました。教室をのぞきに行ってみると「あ~終わったあ」とみんなで賑わっていました。さらに調理室に行ってみると・・・。

校長先生っ 1ついかがですか?  手には何やらおにぎりのような・・・

今日の実習で作った「炊き込みご飯」。たくさん作ったのでお昼には食べきれなかったそうで、1つ私にもくれました。にんじん、タケノコ、キノコ(えのき?)、他にも何やら、具材たっぷり炊き込みご飯、夕方おなかも空いていて、すぐにおいしくいただきました。ごちそうさまです。

今日の食物科2年生の実習は、「炊き込みご飯」と「茶碗蒸し」だったそうです。出来は上々ですよ。ありがとう。

ちなみに、本校食物科は「調理師免許」取得のために、通常授業にプラスして厚生労働省の定める時間分放課後学習を考査前の一定期間行います。そうして、りっぱな調理師に育っていきます。

 

 

食物科の課題研究

課題研究は、「身近な生活の中から生徒たちが課題を発見し、解決方法を協力し合って研究し、とりまとめた結果を広く発信する」授業です。探求する姿勢と力を身につけます。本校では3年生が取り組んでいます。

食物科の各研究班、今日も夢中になって活動していました。

「おっ、きょうはコロッケですね?(私)」「いえ、違います。カレーパンです。(生徒)」

SDGs「食品廃棄物を減らそう」研究班。この班は、循環型農場にも取り組んでいます。今日は大根を使った調理の際にでる残渣のうち、皮の部分をカレーに入れて調理しました。

「お~っ、おいしそう。どこが大根だかわからない」私がよっぽど欲しそうな顔をしてしまったのか、すぐに「校長先生どうぞ」と試食をさせてくれました。揚げたて大根の皮入りカレーパン、最高においしかったデス。

「おっ、これはパウンドケーキですね。どんなテーマで取り組んでいるんですか?」

「はい、バナナパウンドケーキです。小麦粉アレルギー対応の研究で、上新粉(米粉)を使い、牛乳の代わりに豆乳を使っています」

これも一口、試食をいただいちゃいました。バナナの味がしっかりきいて、ほどよい甘みと口溶け。言われなければ、小麦粉を使っていないとか、豆乳だとか、私にはわからないです。レストランでも出せそうです。

食文化研究班。様々な食材の飾り切りを研究しています。今日はキーウィとキュウリで試作。味だけでなく、見た目で楽しませるのも調理人の腕前ですね。メインディッシュ(和洋中とも)に合わせて、様々な飾り切りをするそうです。食は文化。飾り切りで楽しませるのも食べる人へのおもてなし。いい研究ですね。

被服室では、ほのぼのとした雰囲気が。「食育」研究班です。(これは、眠る前に歯を磨こうのページ)

幼児対象の絵本作り。絵本と言っても紙ではありません。ほのぼのとした布絵本。「なんでもよく食べて」「よく遊び」「しっかりと眠りましょう」という展開で製作中。完成したら、幼稚園(こども園)にいって読み聞かせます。これは、子どもが喜びそうです。

「ピース!」

作るお姉さん(高校生)も「ピース」。これから出会うこどもたちも「ピース」な毎日が繰り広げられますように。

食育は家庭科に限らず、すべての教科で取り組みます。私自身が見直さなければならないことがいっぱいで、生徒の活動に気づきの連続です。今日も勉強させていただきました。

 

 

 

ポテサラに感激

わたくし、ポテサラ(ポテトサラダ)には目がありません。今日は感激のポテサラに出合いました。

お昼の外出を済ませて自分の席に戻ると机上にお弁当のパッケージが。

そう、きょうは期待の集給(集団給食)の日でした。

メインは「カリカリガーリックチキンステーキ」。絶妙なパリパリ加減に焦がした鳥皮の上にこれまたカリカリに焼いたニンニクが。レモンを絞っていただくと、もうレストランの気分に。

でも、今日、メインの横でどしっと入っていたポテサラはごろごろジャガイモにあまーい玉ねぎ、まろやかでなおかつジューシーで、いつも食べているポテサラとは全く違う口当たりと美味しさで、飲み込むのが惜しいくらいの感激でした。

あとで担当の先生に聞いてみると「じゃがいものリヨン風」って料理だそうで、一見ポテサラなのですがバターがたっぷり入っていて胡椒とパセリでアクセントをつけた洋風料理でした。うーむ、バターの実力すごいですね。

マカロニサラダにはしっかり薄切りされたきゅうりと人参、さらにツナも入っていてこれもばっちり。きゅうりのムラのない薄さに2年生の包丁さばきの上達を感じました。

白飯の上にシソふりかけがかかっているのも心配りですね。あまーい煮豆もわたしは大好き。

今後のために強いて指摘をさせていただくとしたら・・・ カットしたオレンジを皮に沿って半分くらいまで包丁を入れてくれると食べやすかったかな。(でも、これは限られた時間内で手が回らなかったのかも)

「限られた時間内で同じ高品質の料理を大量に」 今日の食物科2年生の集団給食実習、着々と生徒の腕が上がっていることを確認しながら、うれしくおいしくいただきました。ごちそうさま。

 

 

今日の集給(集団給食実習)

今日は楽しみな、集団給食実習。「限られた時間内に」「同一品質のおいしい料理を」「大量に」提供するための実習です。 「楽しみな」というのは食べる側の感想で、作る生徒はなかなか大変です。

今日のメニューは ~鮭のムニエル~

調理実習にはお邪魔できなかったので、配膳されたお弁当のみ紹介します。

ムニエルと肉じゃがもつきました。ムニエルが焦げているのはご愛敬。味はしっかりおいしかったです。

フライパンで焦がしたときの生徒の慌てようが目に浮かぶようです。

そう、今日の実習は、まだ慣れていない2年生が担当でした。

お弁当練習

今日の食物科2年生の調理実習は「お弁当」つくり。食物調理検定の課題です。

限られた時間内に、課題の品目を、味良く形よく、盛り付けの配置や彩りも指定されたとおりに。

去年まで1年生だった生徒たちも2年生になって1か月半。徐々に高度な内容が求められています。

かつての料理対決テレビ番組のように、制限時間間際には生徒たちもびりびりで話しかけるのも気が引けるほど真剣でした。

具だくさんの卵焼きとアスパラと人参の肉巻きフライがメインです。下準備も真剣。

今日の実習で一番むつかしいところは何ですか? と聞いてみたら「卵焼きをうまく巻くことです」の答え。

具だくさんにしているので特にむつかしいとのことでした。

肉巻きにコショーを振るのも「ビンの底をとんとんたたく」「もっと上から」と指導が入ります。

生徒によって個性が出るのはいつものこと。「これじゃあ、ふたが閉まらないよね」「肉巻きもう一つ入れて4つにしなきゃね」など、先生から指摘が入ります。

お弁当箱の中が検定種目。お皿の分は入らなかったお料理で今日の昼食としていただきます。

白米も電気炊飯器じゃなくガスコンロで直火炊き。焦げずに、べたつかずに、うまく炊けました。

検定本番では、先生のアシストはありません。

どんどん進化する食物科2年生でした。 ゆとりができて、笑顔で私の質問の相手をしてくれる日ももうすぐだ。

 

循環型食材調理はじまります

今日は「課題研究」の日です。食物科では昨年度から取り組んでいる「循環型食材調理」の今年度の活動を本格スタートしました。

調理実習の時に出る「食品残渣(食材の切れ端や残り物)」をコンポストで堆肥化させて作りためた堆肥を使って畑を耕しました。

岩手県農林水産部の方から指導をいただきながらのスタートです。

生徒たちが去年から作ってきたふかふかの堆肥です。ホームセンターで売ってるのよりよく見えるのは手前味噌??じゃないと思う。

1m四方につき堆肥3キロが標準です。

でも、ここは元々農場ではないのでこれまでの地力がないから、6キロ入れましょう。

ここは校舎の中庭です。それはやせていますよね。

授業の合間も作物の成長が気になったりして・・・

すき込みます。まず、準備した苗は「トマト」と「バジル」

イメージしているのは「スパゲティー」かな?

調理技術を磨くだけでなく、食材を知り、大切に使う。本校食物科が目指しているところです。

成長が楽しみです。 作物も生徒も!!

新2年生 やや集団給食実習

新2年生、まもなく集団給食実習が始まります。

「限られた時間内に」、「安定した味の料理を」、「大量に」が合い言葉。

 1年生の時には調理の基本を勉強しました。2年生からは職業調理人として必須の「早さ」と「うまさ」と「大量調理」の技術を身につけます。

今日は、全職員向けではなく、その前段階として「やや大量調理」を練習しました。

メニューは生姜焼き弁当   きんぴらゴボウとほうれん草の胡麻和え も添えました。

前処理でくっついている豚肉を1枚1枚丁寧にほぐします。

腰が引けてるのがわかります?? 

強火の中華鍋に油をたっぷりひいた途端に煙りがブワッ。

先生が、「(ゴボウ)入れるときはねるからな」って言った瞬間の写真です。(エッ、ヤバッ)

入ってしまえば余裕です。

去年までは1年生だったという面影を少し感じた実習でした。

さあ、この一年の上達を期待します。

そして、集団給食の検食(生徒の作った料理を職員でいただきます)をものすごく楽しみにしています。

がんばれ 新2年生!

 

 

最高です 調理実習

本年度も食物科の調理実習が始まりました。

新3年生第1回目のメニューは「肉絲炒麺(豚肉の千切り焼きそば)」です。

にんじん、タケノコ、干し椎茸、そして豚肉 それぞれの切り方を身につけるのが今回のテーマ。

フライパンに油をひくのにも力が入っていました。

あんかけ風焼きそばの完成。

煙にひるまず、よ~く熱した中華鍋にたっぷり油を引いて。麺は全くこびりつきません。

去年から磨いた千切りテクニック。

「第1回目のできはどうですか?」ときいてみたら、即答で「最高です!」

皆さん、本当においしそうに食べていました。

好きこそものの上手なれ。 おいしい料理をこれからもどんどん作って、みんなの笑顔を引き出してください。

 

 

生徒会役員選挙

 今日は生徒会役員選挙がありました。

 3年生の役員は引退し、2年生と1年生からの役員に代替わりです。

 「魅力的な学校にしたい」「先輩のように、執行部として自分も何かやってみたい」「クラスメイトが少ないので、魅力発信して仲間を増やしたい」 うーん。みんな素晴らしい!!

 その気持ちに応えたい、最大限応援しなくては、と心の底から思いました。頑張ろう、みんな。